100回目のブログ

全く続かないブログです

やると決めた事が続く方法

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こんにちは、飽き性の者です。

2018年も2月の中盤にさしかかり、1月に立てた目標が全然できてないなと感じております。何かを続けるってすごいエネルギーいりますよね、何かを続けるってどうして続かないんだろう、そもそも人間て続ける事って向いてないんじゃないかなと思っております。何か続く人って結構異常なんじゃないですかね。

続くか続かないかは意思の問題ではない

続かないのは自分の意思が弱いからとか、そういうことでは無いんじゃないかなと思います。意思の強い弱いの話しはしない方がみんなにとって良いと思います。意思の強い弱いって主観になっちゃいますし。

そもそも、人間本来の性質として何事も続かないという性質を持っているんじゃないですかね。続かない事は人間の特性である。誰かそんなこと言ってませんでしたっけ。続かない自分を責めるのは止めましょう、仕方ない事なんです。そう考えた方が精神衛生上良いですよね。

しかし、時には続けなきゃいけない事もあります。続ける事でやっと身につく事もたくさんあると思っています。身についた事で楽しくなって良いスパイラルに入る時もあります。続くって素晴らしい事です。

やると決めた事が続く方法

さて本題です。何事も続けられない人間がどうやって物事を続けるのか。

私が提唱したいのは、続かなくなる原因を徹底的に排除する、という方法です。

続かなくなることって何かしらストレスが発生してるのだと思います。なので、自分にとってのストレスになることを徹底的に排除すると結構続きやすくなりますよ、という話です。

具体的に言いますと、「毎日掃除機をかける」という目標をたてる場合だとしたら、

  • 軽い掃除機にする
  • 掃除機を出しやすい場所に置く
  • コードレスの掃除機を買う、もしくはコードが長い掃除機にする
  • 床になるべく物を置かない
  • ゴロゴロしてる人がいるときはやらない

とかとか、些細なことですが、自分にとってストレスに感じることを排除する努力をしましょう。続けるための環境構築をすることで、物事が続きやすくなります(経験上)。

ほんの些細なことでなんでも続かなくなってしまうと思います。

「掃除機重いなあ」「掃除機出すの面倒だなあ」「掃除機かけてる時もの移動させるの面倒だなあ」「ゴロゴロしてる人にどいてっていうの億劫だなあ」などなど、自分の中のストレスにエイヤっと乗り越える部分が多ければ多いほど続かなくなると思います。

そのくらい些細な事で何事も続かなくなってしまうということを受け入れましょう。全ては環境のせいなのです。環境が悪い。

 

ストレスの無い環境作りやってみると意外にいいですよ。続けるって大変。

すごい考えて行動した結果、意図した効果が発揮されない現象

元ヤンの話しを見て、なるほどなと考えることがありました。ずっと一般人の者です。

togetter.com

このトゥギャッターの記事、偉い偉くないという話しの中の一文

たぶん議員さんが言っている”元ヤンキーを売りにしているひと”の中には ”聞かれてもいないのに元ヤンキーだった話をする人”もいると思うのですけれど そういう人には”俺は元ヤンキー=悪い人だから 先に伝えないと不誠実だ”という心の働きがあることがあります

とのこと。こういう気持ちもあるのですね。

この、ヤンキーの自分のことを話してフェアな状態にしなきゃ不誠実じゃないかという考え方。なるほど。全てのヤンキーがそういう意図で伝えるとは思いませんが、自分の状況を考えた結果、フェアな状態にしようと思ってのことなのかなと。自分に保険をかけるというか、後出しで悪い情報を出すよりは始めに、ある意味自虐的に自己紹介をする、という感じなのかなと思います。とにかく相手に対して誠実であろうとした結果なんですね。考え方のプロセスはすごい誠実だと思います。

ただ、この情報を伝えられる人間は元ヤンキーに対して「先に情報を伝えてくれてなんて誠実な人なんだろう」と思うかはちょっと疑問。思うのかな。思わなそう。いろいろな捉え方をされると思いますが、誠実だなと思う確率めっちゃ低そうじゃないですかね。

人のために何かを考えることはとても素晴らしいことだと思ってまして、それ自体を否定するということではないです。元ヤンキーに元ヤンキーだって言わないでほしいということでもないです。また、元ヤンキーが考えてとった行動が無意識的に出てしまうというのも、それはそうなのだろうなと思います。

ただ、元ヤンキーが考えに考えて、フェアに接するためにとった行動は意図通りに伝わらないんじゃないのかなと。自分の誠実さを説明するために言った言葉は、誠実と思ってもらうという目的とは検討外れの結果になるのではないのかなと思います。なんということでしょうか。

こういう、考えに考えて行動した結果、自分の意図とは全然違うように伝わる現象。いいとか悪いとかではなく、そういうことって結構多い気がします。

意図とか、言葉の裏側とか、難しいなーと思う今日この頃です。

 

察するコミュニケーションの難易度が高かった話

察するのって難しい。日々のコミュニケーションに悩んでいる者です。

  • そのくらい察してよ
  • 察してください
  • 言わせないでよ

あー察するのって大変、難しい。相手の気持ちになって考えつつも何してほしいのかがわかりません、想像できません、やって欲しい事があるなら言えばいいのに、、とずっと思ってました。

察するというのは目的達成のためには非常に不明確なんじゃないかな。やって欲しいこと言ってくれた方が正確にできるのに。察してやった結果満足いかないと文句言うってほんと最悪ですわ。他人の気持ちなんかわからないっすよ、、とずっと思っていました。

最近いろいろ話した結果、「察して」という裏側にある文脈が自分が想像していた内容とちょっと違うことが判明しました。なんということでしょう。今まで私は、察した「結果」を求められていると思っていたのですが、それは誤りで、察する「課程」を求められているっぽいです。

なので「察してよ(言われなくてもやってよ)」ではなく、「察してよ(私のことをもっとよく考えてよ、そしてやってよ)」ということみたいです。相手のことを考える時間を作ること、そこが満足ポイントみたいです。なるほど。良いか悪いかは別として、自分が思ってもなかったことが求められてたのだなあと勉強になりました。察してという言葉、それ自体があやふやなものですが、意味の捉え方もそもそもあやふやという、あやふやとあやふやがかけ合わさってカオスな言葉になってるなと。

「今日何たべたい?」「なんでもいいよ」とか「どこ行きたい?」「どこでもいいよ」も同じ問題を孕んでいる気がします。「本当になんでもいいからなんでもいい」という事ではないのです、聞いてる方はそんな話しはしてないのです。

言葉になった結果意図が伝わりづらくなるものって結構あると思います。必ずしも言葉通りにやることが正しいわけでなく、全てが言葉になるわけでもないということです。目的が全て説明されるわけではない。

全て言葉になって欲しいなあ、という気持ちはないです。語られない部分があってもいいと思います。語られないからこそ円滑になるという事もあると思います。ただ、そこが腹落ちしてるかしてないかは結構大事なんじゃないのかなあ。

 

こういうの小さい頃に教えてほしかったなあ(ほんとうはどっちでもいい)

コンビニの支払いをキャッシュレスにしたら人生変わった話し

キャッシュレスというかスイカ支払いに変えただけなんですけどね、人生変わった者です。

キャッシュレスの話題ってありますよね。お金に関する話題というか。

  • 中国はキャッシュレス化がすごいだの
  • 中国人はみんな現金持たないだの
  • WechatPayが流行りまくってるだの
  • QRコードでお賽銭まで払えるだの
  • 日本人はクレカの利用率が低いだの

だのだの。そして「お金2.0」なんて本も話題です。(この本面白かったです)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

 

こういう話題って、現金を使ってる側からしたら結構受け入れられない話しです。「現金一番いいやん」「現金じゃない意味がわからない」「電子マネーだと無駄遣いしちゃう」「電子決済とか怖すぎ、、」などなど、拒絶反応がでちゃうわけです。

そんな人たちに私は言いたい、「まずはコンビニの支払いをスイカ(パスモ、イコカ)に変えてみたらどうでしょうか」と。「スイカ払いにしたからって何がそんな変わるねん」と思う方、わかります。かくいう私もつい最近まで現金で支払ってました。スイカ決済だとたくさん買っちゃう気がして、無駄なものかっちゃったりとか、あれもこれも、、みたいな。そんな理由と、あと特に必要に迫られなかったため現金の支払いをしてました。

私がスイカ決済にしたきっかけは、カバンを新調した時で、財布を取り出しにくいカバンにしてしまったことがきっかけでした。なんということでしょう、電車通勤をしているのですが、スイカ(財布に入れてある)が取り出しづらいのなんの。。装備品をグレードアップしたら生活しづらくなってしまいました。南無。

そんな時とった私の行動は、アイフォンのケースをスイカを入れられるケースに対応する、ということです。これにより電車の通勤は楽になりました。携帯と一体になることがこんなにも便利だったとは、発見です。しかしまだ問題が。駅から会社までにあるコンビニ寄って財布取り出すの、面倒、めんど。。。かくして私はスイカにお金をチャージする生活に変えたのでした。

 

そしたら、めっちゃ便利ー。何が具体的に変わったかというと、、

  • レジで小銭でもたつかなくなりました
  • 小銭を数える必要がなくなった
  • 小銭がなくてやっぱ札で払おうとして、、とか考える必要がなくなった

こんなもんです。大枠レジで何も考えなくなったのかなと思います。効率面でみたらレジの20秒そこらの出来事が効率化されただけです。しかし、その20秒がなくなったことで「スイカってめっっっっっちゃ便利だな!」と思うようにもなりました。なんでしょうねこの感覚。ある閾値を超える体験は異常な感動があるというか、そういう感覚でしょうか。レジに置いては会計の小銭を数える作業が私にとっては異常な感動の閾値だったのかもしれません。

その感動があったからか、冒頭で少し話したキャッシュレスとかの話題もなんとなく以前と見方が変わった気がします。スイカ払いでこれだけ便利なんだからそういう可能性あるよな、的な。前向きに情報をキャッチできている気がします。コンビニの支払いを現金でやってる方、気が向いたらスイカ払いに挑戦してみてください、スイカに3000円チャージしてみてください、いろんな物の見方が変わるきっかけになるかもしれません。

 

 いやーキャッシュレス時代楽しみだわー(最近まで現金至上主義だった私)。

Federated Nodeをインストールしました

フェデレーテッド・ノードシステムを構築した中でハマったところとその解決策を紹介していきます。

Running a Node | Counterparty

基本は上記サイトを参考にコマンドを打っていけばオッケーなのですが・・・

構築に時間めっちゃかかる

フルノードの読み込みが終わるまで時間かかります。3日くらいかかりました。構築中はcounterpartyのログイン画面にアクセスしてもエラーが出ます。こればっかしは素直に待つしかないです。待ちましょう。_apiにアクセスしてもろもろOKになってればOK。nullとかNOT OKとかあったらそれはまだ終わってない証拠です。

解決策:構築スケジュールは余裕を持とう

必要なディスクが足りなくてハマる

フルノードをダウンロードしようとすると、160GBじゃ足りないです。200GBでもアウト、400GBくらいあれば大丈夫。今のところ。200GBのサーバーで構築したところ足りなく、全てが巻き戻ったことには涙しました。

解決策:ディスク容量は余裕を持とう

counterblockの読み込み遅い問題

counterblockの読みこみ、全然すすみません。おっそいおっそい。fednode tail counterblock でみるとログがみれますが、10ブロック進む(?)のに、30秒くらい時間かかってる。。これは明らかにおかしいです。restartするとなぜか早くなります。mongodbのメモリCPU使用が100%とかになってたのでそれが原因なのかな。。restartしてスッキリしたのかしら。

解決策:再起動とかしてみよう

 

こんな感じでした。大変でした。ハマるって大変。大変だったのでメモとして残しておきます。他にもハマるポイント出てきたらここで報告させていただきます。新しい分野って楽しいですね。

新しいMacbookとiPhoneXにしたらすごかった

ほんとすごい。

大前提としてすごい便利なのですが、勝手に便利な機能が追加されてて意識してなくてもスムーズに使えて、、みたいな事になっててすごいなあと。

すごいなあと思ったのは、

  • アイフォンで開いている画面が簡単にMacbookのブラウザで共有できる
  • 電話が来るとパソコンに通知がピコって出る
  • iCloud経由でいろいろ同期される

とかとか。こんなもんなのですが便利だなと。以前こんなに同期されてたっけ。使い勝手も連携することを意識しないで使えるというか、使い方を考えなくて良いというか、使ってると勝手に便利、みたいな。アイフォンで開いているアプリが、コマンド+タブで開けたのは衝撃でした。めっちゃ便利やん。

ただ、同期されすぎてて怖さもあります。他人にパソコン貸してて、となりでアイフォンいじってたら予期せぬブラウザが共有されちゃったりとか。パソコン貸したらへんな通知でちゃうとか。パソコンを迂闊に貸せないなという気持ちになりました。

あと、テキストがiCloudで勝手に共有されちゃうのは怖い。意識せず共有されちゃってたりする(これは私の使い方の問題かもだが)ので、変なことかけないなあと。パスワードのファイルとかも気づかぬうちに共有されちゃったらどうしようと。プライベートな情報ってどこでどう利用されるか把握できないと不安ですよね。こういう感覚ってありますよね。漏れてる漏れてる的な。

新しいMacbookとiPhoneXの組み合わせは最高です。設定とか頑張ってやったらいろいろすごいスムーズになるんだろうなあ。全て良きにやってくれて、考える必要のないことは意識しなくなるのかな。

いやーすごいわ。

 

マルチ商法について思う

マルチ商法良くないよねって話しを見てマルチ商品て売れる確率がすごい低い商品だよなあ、と思った。

子会員の売り上げの何%が入るという仕組み自体はいいのだが、その仕組みのせいで買う側がものすごい躊躇したくなるというか、快く買えないというか。お金が儲かる(と言われている)イメージがあるので、その中の一部に自分が組み込まれていると考えると余計に買いたくなくなるというか、そんな構造になっている気がする。買う側の気持ちがあまりにも考えられてなくないかなと思う。

営業の仕方も、友達にまず勧めるとか、何を言われても素晴らしい商品の一本槍のところとか、なんなんでしょう。マルチ商品というだけで無条件に重い十字架を背負ってるよなあと思う。

はじめる動機って、不労所得に憧れるとか、お金がたくさん欲しいとか、そんなところだと思うんだけど、マルチ商品を一生懸命売るというのが、その夢へ遠回りをしているような気がしてならない。営業を頑張れるってすごい才能だと思うので、友達に営業できるくらいのハートの強さがあるんだったら、他のことの営業やったら良いのにと思う。歩合制の営業でもなんでもいいんじゃないだろうか。マルチ商品売るよりは稼げるんじゃないかなあ。

そうでもないのかなあ。