ビットコインのブロックチェーンについて調べる
こんにちは、ビットコインのことを調べている者です。
前回の記事(オープンソースプロジェクトを眺めてみる)で、ビットコインのソースでも眺めてみようかなーと思い、眺めています。
ソースをみてみようと、gitを眺めて見ましたら、.cppとか.hとか。いろいろあるわけです。.hってcだっけ、cppってc++?とか思いながら見ていました、つまりよくわかりませんでした。
色々調べてみると
C++やJava、nodejs、Go言語、pythonなど複数言語実装あり。
というような情報を見つけたり。言語はそんな感じみたいですね。
ソースみてもよくわからないやと思いつつ、、いろいろ調べつつ、、ビットコインの情報は外部から参照できるんですね。blockinfoというサイト見つけて眺めたり。知らない言葉いっぱいだなーと思いつつ。ひとつずつ潰してけばいいのかなと思ったり。
ビットコインの情報を調べていると、ブロックという言葉がたくさん出てきます。ブロックチェーン、ブロック、ブロック高、次のブロック、ブロックぶろっく、、なのでブロックについて調べて見ました。ブロックてなんなんでしょう。
ブロックはビットコインの概念みたいなもののようです。いくつかの取引の塊、それが1ブロック、その1ブロックがつながるからブロックチェーン。という感じみたいです。とはいえブロックって何?という疑問は残りますが、まあそういうことなのでしょう。
なんでブロックという概念が必要なのかはイマイチわからなかったのですが、ブロックチェーンがお金の取引に適しているという説明で腑に落ちたサイトを見つけました。
bitcoin.peryaudo.orgここの「ブロックチェーンで二重譲渡を防ぐ」という項目を読んでなるほどなと。P2Pというそれぞれが独立したマシンが連結しているのに、2重の取引(不正)を起こさせない仕組みが、ブロックチェーンという仕組みということになるのかな、と解釈しました。なので非中央集権でも成立する、ということなのかなと。
1つのブロックになんでいくつも取引がある必要があるのか、なんでマイニングが必要なのか、承認てなに、とかいろいろ疑問はありますが、今日はこんなところです。
ビットコインはブロックチェーンを採用することで、P2Pでも不正ができない取引を実現しているということなのですね。
解釈が違ってたらすみません。